【後半】「いいこと」を引き寄せる行動と、本を手に取る価値

本紹介

こんにちは!かいりおです 🌱

今回も、植西聰さんの著書『「いいこと」がいっぱい起こる!ブッダの言葉を読んで、僕が実際に感じたことや、自分の過去を振り返って得た学びを、皆さんと共有したいと思います!

このブログでは、実際に僕が読んだ本の感想を中心に発信しています。

「何かに挑戦したい」と思っているあなたが、最初の一歩を踏み出せるようなきっかけを届けたい

そんな想いを込めて運営しています。

新しいことに挑戦したい方の背中を、そっと押せるようなブログを目指しています。

今回は後編!

それではさっそくぅぅ、やっていきまshow!👉

成功を掴むための具体的ステップ

本書の中で特に印象的だったのは、「諦めずに続ける人だけが成功する」というシンプルな真実です。
僕は今まで、せどり・LINEスタンプ・インスタ運用・動画編集と、いろいろな副業に挑戦してきましたが、どれも途中でやめてしまいました。
その理由は、「すぐに結果が出なければやめる」という短期的な思考にあったと感じています。

そこで、僕なりに実践している成功ステップは以下の通りです。

  1. 小さな行動を毎日続ける
     例:朝30分の読書やブログ執筆、夜の軽い筋トレなど。
  2. 達成可能な目標を設定する
     いきなり球速140kmを目指すのではなく、まずは肩のリハビリから始める。
  3. 失敗を成長の材料にする
     副業の挫折やスポーツでの怪我も、次の挑戦のためのデータと捉える。
  4. 人との関係に投資する
     お金や時間を他人のために使うことで、信頼とチャンスが返ってくる。

これらは大きな変化を一晩で生むわけではありません。
でも、1年後・3年後に「気づけば夢に近づいていた」と思えるのは、この積み重ねです。

正直さと人間関係の力

本書では「正直であることが長く繁栄する秘訣」と書かれています。
僕は以前、周りの評価を気にするあまり、本音を隠して過ごすことが多かったです。
でも、それでは信頼関係は深まりません。

仕事でも野球でも、正直に状況を伝えることで助けてもらえたり、アドバイスをもらえたりします。
あなたも、もし人間関係で悩んでいるなら「正直でいること」をまず実践してみてください。
信頼は、一度築ければあなたの人生の資産になります。

やらなかった後悔より、やった後悔を

人が死ぬ間際に一番多く口にする後悔は、「やっておけばよかった」というものだそうです。
僕も高校野球の最後の試合後、「もっと自分のプレーに集中すればよかった」と後悔しました。
この経験から、僕は「やらない後悔」よりも「やった後悔」を選ぶと決めています。

もし今、あなたが何かに挑戦するか迷っているなら、この瞬間に一歩踏み出してください。
失敗しても笑い話にできますが、挑戦しなかった記憶は一生残ります。

時間は作るもの

「時間がない」はよく聞く言い訳ですが、著者は「時間は自ら作るもの」と断言します。
僕も配送業で忙しい日々を送りながら、朝のルーティンを作ることでブログを書く時間を確保しています。
たとえ1日30分でも、1年続ければ182時間。
この差が、挑戦する人としない人の未来を大きく分けます。

あなたも「いいこと」を引き寄せられる

この本は単なる自己啓発書ではなく、「日々の心構え」「行動の指針」が明確に書かれています。
読むことで、あなたの思考が少しずつ前向きになり、「行動してみよう」という気持ちが自然と湧いてきます。
僕自身、読み終えた後は「もっと周りの人に与えよう」「もっと笑って挑戦しよう」と思えました。

本を手に取る価値

もしあなたが今、
・新しい挑戦をする勇気が欲しい
・毎日をもっと前向きに過ごしたい
・人間関係やお金の使い方を見直したい
と思っているなら、この本は確実に役立ちます。

ブッダの言葉をもとに、現代人が実践できる形に落とし込んであるので、読んだその日から行動に移せます。
僕がそうだったように、この本はあなたの「やってみよう」というスイッチを押してくれるはずです。

最後に、この言葉をあなたに贈ります。
「今日が人生で一番若い日。行動すれば奇跡が起きる」
この本を手に取り、その一歩を踏み出してみませんか?

今回はこんな感じで終わろうと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♂️

でたまた 🌱

コメント

タイトルとURLをコピーしました