こんにちは!かいりおです!
今回は後編!
やっていきまshow!
睡眠の重要性
本書では、睡眠を軽視すると脳の働きが低下し、結果として頭が悪くなると述べられています。僕自身、以前までは夜遅くまでスマホを見たり、睡眠時間が不規則だったりすることが多く、翌日の集中力や判断力に影響を感じていました。特に配達業務では、注意力が求められるため、睡眠の質が業務効率に直結することを実感しています。
朝の勉強の効果
朝の勉強が最も効果的であるという点も、本書で強調されています。脳科学的にも、朝は記憶の定着や集中力が高まる時間帯とされています。僕も2025年に入ってからは完全に朝型人間になり、朝に読書やブログの勉強などをしており、夜よりも朝の方が効率的に学習できることを感じています。早起きして30分でも勉強することで、1日のスタートが前向きになり、自己肯定感も高まりました。
時間の意識と脳の活性化
時間の意識を持つことで、脳の記憶系の働きが活発になるという点も印象的でした。僕は以前、時間にルーズで、予定を立てずに行動することが多かったのですが、スケジュールを立てて行動するようになってから、業務の効率が格段に上がりました。特に配達業務では、時間管理が重要であり、計画的に動くことでミスも減りました。
ダラダラ時間の見直し
ダラダラする時間は脳のエネルギーを無駄遣いしているという指摘も、本書でされています。僕も以前は、休憩時間に何となくスマホをいじったり、テレビを見たりして過ごしていましたが、その時間を有効活用することで、自己成長につながることを実感しました。例えば、休憩中に読書をしたり、簡単なストレッチをすることで、リフレッシュしながら脳を活性化できている気がします。
想像力を広げる方法
想像力を広げたいなら、写真を撮る・絵を描くなどが効果的であると本書では述べられています。
今まで僕はあまり写真を撮ってきてなかったので、思い出を残すという意味でもこれからはもっと写真を撮っていこうと思います。また、写真を撮ることで、日常の中にある美しさや面白さに気づくことができると思うので積極的に撮っていきたいと思います。
オフライン学習と新しい環境
オフラインのグループ学習や新しい環境に身を置くことで、五感を使い記憶定着が進むと本書では紹介されています。僕も、オンラインだけでなく、実際に人と会って学ぶことで、より深い理解が得られることを実感しました。例えば、勉強会に参加したり、セミナーに足を運ぶことで、刺激を受け、新たな視点を得ることができました。
アウトプットの重要性
勉強はアウトプット(話す・書く)を前提にすると記憶に残りやすいという点も、本書で強調されています。僕はこのブログを通じて、自分の考えや学んだことを発信するようになってから、知識の定着が格段に良くなりました。また、人に説明することで、自分の理解が深まることを実感しています。
パーソナルスコアの活用
「パーソナルスコア」を定期的に更新し、できたことを可視化するのがモチベーション維持に効果的であると本書では述べられています。僕も日々の目標を設定し、達成度を記録することで、自分の成長を実感できるようになりました。例えば、1日の配達件数や勉強時間を記録することで、達成感を得られ、次への意欲が湧いてきます。
微妙な点数の積み重ね
微妙な点数の部分で確実に得点できるようにすると自信につながるという点も、本書で紹介されています。僕は以前、完璧を求めすぎて挫折することが多かったのですが、小さな成功体験を積み重ねることで、自信を持てるようになりました。例えば、毎日10分の読書を続けることで、少しずつ知識が増え、やがて大きな成果につながるんじゃないかと思っています。
一歩踏み出すために
この本を読んで感じたのは、「変わりたい」と思ったときが、行動を起こすチャンスだということです。僕自身、何度も挑戦と挫折を繰り返してきましたが、今ではその経験が糧となり、前向きに取り組めるようになりました。もし、今何かに挑戦したいと思っている方がいれば、まずは小さな一歩を踏み出してみてください。朝早く起きて勉強する、日記をつける、趣味を始めるなど、できることから始めてみましょう。
おわりに
『一生頭が良くなり続ける もっとすごい脳の使い方』は、年齢や環境に関係なく、脳を鍛え、成長し続ける方法を教えてくれる一冊です。僕自身の経験を通じて、脳の使い方を見直すことで、日々の生活がより充実したものになることを実感しました。このブログを読んでくださっている皆さんも、ぜひ本書を手に取り、自分自身の可能性を広げてみてください。
一歩踏み出すことで、きっと新しい世界が広がるはずです。一緒に挑戦していきましょう!💪
今回はこんな感じで終わろうと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇♂️
でたまた!

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