こんにちは!かいりおです!
今回は、
箕輪厚介さんの 死ぬこと以外かすり傷 を僕なりの感想を書いていきたいと思います!
今回も下記の学びから感じたことを述べていこうと思います!
・バカなことにフルスイングせよ
・意識くらい高く持て
・帰る場所がある人間にひとは熱狂しない
・恥をかいて血を流せ
・変わり続けることをやめない
・努力は夢中に勝てない
・量!量!量!
『死ぬこと以外かすり傷』を読んで感じたこと
箕輪厚介さんの『死ぬこと以外かすり傷』を読んで、僕は自分の生き方や日々の姿勢に強烈な刺激を受けました。この本は、単なる自己啓発書というより、著者自身の「熱狂」と「行動」に満ちた人生哲学が詰まった一冊です。読んでいる最中から、心の奥底が熱くなり、「自分ももっと本気で生きてみたい」と自然に思わせてくれる力がありました。
バカなことにフルスイングせよ
まず、「バカなことにフルスイングせよ」というメッセージが、僕の心に強く残りました。箕輪さんは、世間の常識や周囲の目を気にせず、自分が本気で面白いと思うことに全力で取り組むことの大切さを語っています。僕自身、これまで「無駄かもしれない」と思って諦めていた挑戦がいくつもありました。例えば、専門学校時代に友人と立ち上げた小さなイベントも、最初は「どうせ失敗する」と正直思っていましたが、思い切って全力で取り組んだことで、予想以上に多くの人が集まり、貴重な経験になりました。バカにされることを恐れず、自分のワクワクに正直になることが、人生を面白くするのだと実感しました。
意識くらい高く持て
「意識くらい高く持て」という言葉も印象的です。自分の目標や理想を高く設定し、そこに向かって本気で努力することが、結果的に自分の成長や周囲への影響力につながると感じました。僕も、仕事や勉強で「どうせ無理だ」と最初から諦めてしまうことがあったとしても、意識を高く持つことで、自然と行動や発言が変わり、周囲の反応も前向きになることは確かにありそうだなと思いました。
帰る場所がある人間にひとは熱狂しない
「帰る場所がある人間にひとは熱狂しない」という箕輪さんの言葉には、覚悟の重要性が込められています。安全圏を確保したままでは、本気で何かに打ち込むことはできないというメッセージです。僕も、転職や新しい挑戦を考えるとき、「失敗しても戻れる場所がある」とどこかで甘えていた自分に気づきました。覚悟を決めて背水の陣で挑むことで、初めて自分の限界を突破できるのだと思います。
恥をかいて血を流せ
「恥をかいて血を流せ」というフレーズも、僕の背中を押してくれました。失敗や恥を恐れて行動しないのではなく、むしろ恥をかくことを恐れず、挑戦し続けることが大切だと箕輪さんは語っています。
この考え方は結構いろんな成功者が仰っていたり、歌の歌詞でも「涙の数だけ強くなれるよ」とかあったり結構有名ですよね。
変わり続けることをやめない
「変わり続けることをやめない」という姿勢も、現代社会を生き抜く上で欠かせないものだと感じました。箕輪さん自身、編集者として常に新しいことに挑戦し、変化を恐れずに行動し続けています。僕も、同じ環境や考え方に安住せず、新しいことにチャレンジする柔軟さを持ちたいと思いました。
努力は夢中に勝てない
「努力は夢中に勝てない」というメッセージには、すごく共感しました。どんなに努力しても、夢中になっている人には敵わない。僕も、好きなことに没頭しているときは、時間を忘れて取り組めるし、結果的に大きな成果が出ることが多いと感じます。逆に、義務感だけで続けていることは、どうしても続かないし、成長も遅いと思います。
量!量!量!
そして、「量!量!量!」。とにかく圧倒的な行動量が大切だという箕輪さんの主張は、今の僕にとって一番響きました。質を求める前に、まずは量をこなすこと。僕も、文章を書く練習や新しいスキルを身につけるとき、最初から上手くやろうとせず、とにかく数をこなすことを意識しています。量をこなす中で、自然と質も上がってくるのだと実感しています。
僕が実践したいこと、あなたへのメッセージ
この本を読んで、僕は「もっとバカになって、全力で挑戦してみよう」と決意しました。失敗や恥を恐れず、夢中になれることにフルスイングする。安全圏にとどまらず、覚悟を持って一歩踏み出す。変化を恐れず、常に新しい自分にアップデートし続ける。これが、今の僕が大切にしたい生き方です。
この感想文を読んでくれているあなたにも、ぜひ伝えたいことがあります。それは、「失敗や恥を恐れず、まずは行動してみてほしい」ということです。最初はうまくいかなくても、量をこなすうちに必ず成長できます。夢中になれるものを見つけたら、周囲の目や常識にとらわれず、全力で取り組んでみてください。
現代は変化が激しく、正解のない時代です。だからこそ、自分らしい生き方を貫く勇気と、圧倒的な行動量が必要だと感じます。箕輪さんの『死ぬこと以外かすり傷』は、そんな時代を生き抜くための熱いエネルギーを与えてくれる一冊です。迷ったときや、何かに挑戦したいとき、ぜひ手に取ってみてください。きっと、あなたの背中を強く押してくれるはずです。
今回はこんな感じで終わろうと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇♂️
でたまた!

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