こんにちは!かいりおです!
今回は、コムドットやまとさんの 聖域 を僕なりの感想を書いていきたいと思います!
ちなみに僕は、コムドットの動画をほとんど見てるくらいの大ファンです(笑)
それはさておき、今回も下記の学びから感じたことを述べていこうと思います!
・自分をもっと知れ
・努力の量を見積もるな
・自分を洗脳しろ
・言霊を味方につけよ
・準備をするな
・嫌われる勇気を持て
・偉人ではなく異人を目指せ
・どん底の楽しみ方
『聖域』を読んで感じたこと
僕はコムドットやまとさんの『聖域』を読んで、自分自身の生き方や考え方について、これまで以上に深く向き合うきっかけをもらいました。この本は、単なる成功体験の自慢話ではなく、やまとさん自身が悩み、もがきながらも突き抜けてきたリアルな思考や行動が詰まっています。特に若い世代に向けて「自分らしく生きる」ためのヒントがたくさん散りばめられていて、僕自身も何度も心が揺さぶられました。
自分をもっと知れ
まず、「自分をもっと知れ」というメッセージが強く印象に残りました。やまとさんは、自分の強みや弱み、興味や価値観を徹底的に見つめ直すことの大切さを語っています。僕もこれまで、周りの評価や常識に流されて、自分の本心にフタをしてしまうことが多かったです。しかし、やまとさんの言葉を読んでからは、日記を書いたり、友人と本音で語り合ったりして、自分の内面と向き合う時間を意識的に作るようになりました。自分を知ることで、進むべき道や本当にやりたいことが少しずつ見えてきた気がします。
努力の量を見積もるな
「努力の量を見積もるな」という考え方も、僕の価値観を大きく変えました。やまとさんは、最初から「どれくらい頑張れば夢が叶うか」を計算してしまうと、途中で諦めてしまうことが多いと言います。僕も受験勉強や資格試験のとき、「あと何時間やればいいんだろう」と考えてばかりで、結局やる気が続かないことがありました。でも、やまとさんのように「とにかくやり切る」「夢中になる」ことを意識するようになってからは、結果よりも過程を楽しめるようになりました。
自分を洗脳しろ
「自分を洗脳しろ」という言葉には驚きましたが、これは自分自身を信じる力を極限まで高めるという意味でした。やまとさんは、どんなに周りから無理だと言われても、自分を信じ抜くことで道が開けると説いています。道を開けろ(笑)。僕も新しいことに挑戦するとき、つい「自分には無理かも」と弱気になりがちでした。しかし、やまとさんのように「自分ならできる」と何度も自分に言い聞かせることで、少しずつ自信を持てるようになりました。
言霊を味方につけよ
また、「言霊を味方につけよ」というメッセージも心に響きました。言葉には力があり、自分が発する言葉が未来を作るという考え方です。僕も普段からネガティブな言葉を使いがちでしたが、やまとさんの影響で「できる」「やってみる」といった前向きな言葉を意識して使うようになりました。すると、不思議と気持ちも前向きになり、行動力も増してきた気がします。
準備をするな
「準備をするな」というのは、一見無謀に思えるかもしれませんが、やまとさんは「完璧な準備を待っていたら、いつまでもスタートできない」と言っています。僕も何か新しいことを始めるとき、つい準備に時間をかけてしまいがちでした。でも、やまとさんのように「まずやってみる」ことで、実際に行動しながら学び、成長できることを実感しました。考えるより行動!
嫌われる勇気を持て
「嫌われる勇気を持て」という言葉も、僕にとって大きな支えになりました。やまとさんは、誰かに嫌われることを恐れて自分を押し殺すのではなく、自分の信念を貫くことの大切さを教えてくれます。僕もこれまで、周囲の目を気にして本音を言えないことが多かったですが、最近は自分の意見をしっかり伝えるように心がけています。その結果、たとえ反対されても、自分らしくいられることの心地よさを感じるようになりました。
偉人ではなく異人を目指せ
「偉人ではなく異人を目指せ」というやまとさんの考え方も、とても刺激的でした。誰かの真似をするのではなく、自分だけの個性や価値観を大切にすることが、これからの時代を生き抜くカギだと感じました。僕も、他人と比べて落ち込むことがよくありましたが、今は「自分にしかできないこと」を探すことにワクワクしています。
どん底の楽しみ方
最後に、「どん底の楽しみ方」というテーマも心に残りました。やまとさんは、辛い時期こそ自分を見つめ直し、成長できるチャンスだと捉えています。僕も失敗や挫折を経験したときは落ち込むことが多かったですが、今は「この経験がきっと次につながる」と前向きに考えられるようになりました。
あなたへのメッセージと行動のすすめ
この感想文を読んでくれているあなたにも、ぜひ伝えたいことがあります。それは、「自分を信じて、まず一歩踏み出してみてほしい」ということです。完璧な準備や他人の評価を気にするよりも、自分の心に正直に、やりたいことに挑戦してみてください。
もし今、何かに迷っているなら、まずは自分自身と向き合う時間を作ってみてください。そして、「自分ならできる」と自分を励まし、前向きな言葉を使ってみてください。たとえ失敗しても、それは成長のチャンスです。周囲に流されず、自分だけの「異人」を目指して、どんどん挑戦していきましょう。
僕もまだまだ道半ばですが、『聖域』を読んでからは、毎日が少しずつ楽しく、前向きになりました。あなたもきっと、自分だけの「聖域」を見つけられるはずです。一緒に頑張っていきましょう!💪
今回はこんな感じで終わろうと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇♂️
でたまた!

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