いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才

本紹介

こんにちは!かいりおです!

今回は、今井 孝さんの いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才 を僕なりの感想を書いていきたいと思います!

今回も下記の学びから感じたことを述べていこうと思います!

・リスクをとらないと人生はつまらない

・自分でコントロールできないことを心配しても意味がない

・言葉が変われば思考も変わる

・緊急ではないけど重要なことを継続せよ

・自分を動かすための投資は遠慮は遠慮するな

・小さな成功でもしっかり喜べ

・挑戦なくして失敗なし

・自分を満たすと勝手に他人を満たしたくなる

『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』(今井孝 著)を読んで、僕の時間に対する考え方が大きく変わりました。​これまで、1日をフルに充実させなければならないというプレッシャーを感じていましたが、​本書は「たった2時間の『最高のひととき』があれば、1日は充実する」と教えてくれました 。​


「リスクをとらないと人生はつまらない」

本書では、リスクを恐れずに挑戦することの大切さが語られています。​僕自身、安定した仕事に満足していたものの、何か物足りなさを感じていました。​そこで、副業としてブログを始めることを決意しました。​最初は不安もありましたが、新しいことに挑戦することで、自分の可能性が広がったかなと思っています。


「自分でコントロールできないことを心配しても意味がない」

過去の失敗や未来の不安に囚われて、今を楽しめないことがよくありました。​しかし、本書を読んでからは、自分でコントロールできることに集中するようになりました。​例えば、天気が悪い日でも、家で読書や映画鑑賞など、自分が楽しめることを見つけるようにしています。​


「言葉が変われば思考も変わる」

日常で使う言葉が、自分の思考や感情に影響を与えることを実感しました。​以前は、「忙しい」「疲れた」といったネガティブな言葉を口にしていましたが、​今では「充実しているわ〜」「今日もよく頑張った!」とポジティブな表現に変えるよう意識しています。​その結果、気持ちも前向きになり、日々の生活がより楽しくなりました。​


「緊急ではないけど重要なことを継続せよ」

健康や自己成長など、すぐに成果が出ないことでも、継続することの大切さを学びました。​僕は毎朝10分の読書を今年に入ってから始めました。​最初は若干面倒に感じましたが、続けるうちにめんどくささもなくなり、考え方もどんどんかわってきています。


「自分を動かすための投資は遠慮するな」

自分の成長のために時間やお金を使うことに、罪悪感を感じていました。​しかし、本書を読んでからは、自分への投資を積極的に行うようになりました。例えば、​自己啓発などの本を読むことで間接的に「他人の人生経験」を吸収できます。


「小さな成功でもしっかり喜べ」

日々の小さな達成を喜ぶことの重要性を再認識しました。​例えば、早起きできた日や、予定通りにタスクを終えた日には、自分を褒めるようにしています。​この習慣が、自信やモチベーションの向上につながっています。​


「挑戦なくして失敗なし」

失敗を恐れて挑戦を避けていた過去の自分に気づかされました。​新しいことに挑戦することで、たとえ失敗しても学びがあり、成長につながると実感しています。​まずはやってみないと何も分からないですからね‼︎


「自分を満たすと勝手に他人を満たしたくなる」

自分自身が満たされることで、自然と周囲の人々にも優しく接することができるようになると書かれていました。​例えば、自分の趣味やリラックスできる時間を大切にすることで、家族や友人との時間もより充実したものになっている気がします。


読者へのメッセージ

本書を通じて、幸せな人生を送るためには、1日24時間すべてを完璧に過ごす必要はないと気づかされました。​たった2時間の「最高のひととき」を意識的に作ることで、日々の生活が豊かになります。​あなたにとっての「最高の2時間」は何ですか?​ぜひ、自分自身と向き合い、充実した時間を見つけてみてください。​

そして、小さな成功を喜び、自分への投資を惜しまず、挑戦を恐れずに行動してみてください。​きっと、あなたの人生がより輝くものになるはずです。​


『いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才』は、忙しい現代人にとって、時間の使い方や幸せの感じ方を見直すきっかけとなる一冊です。​ぜひ手に取って、自分自身の生活をより豊かにするヒントを見つけてみてください。​

今回はこんな感じで終わろうと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♂️

でたまた!

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