
こんにちは!かいりおです 🌱
今回は、オリソン・マーデン、弓場隆さんの「自分の磨き方」を読んだ僕の学びを共有していきます!
それではさっそくぅぅ、やっていきまshow!
一歩踏み出すかどうかで、未来は変わる
この本に書かれていた中でも、僕が特に共感したのは「迷ったら前進せよ」というモットーです。
思えば、専門学校を卒業して最初に就職した施工管理の会社を、わずか3日で辞めたとき。
あのときは自分でも「逃げた」と思っていたし、正直、かなり落ち込みました。
ですが、あのときも僕は迷いながらも「次の一歩」を踏み出しました。
その後、日本郵便、左川急便を経て、現在はヤマト運輸の委託で働いています。
どれも決して「夢の仕事」ではないかもしれませんが、現場で直接お客さんと接したり、自分のペースで仕事を進められたりと、やりがいを感じることも多いです。
重要なのは、「自分で決めた」という点です。
待っていても理想の仕事や環境は現れません。
だったら、自分で動いて、作っていくしかない。そう思えるようになったのは、本書の内容と深くリンクしています。
「できる」と信じる力の大きさ
『自分の磨き方』では、「できると信じるものだけが勝つ」とも書かれていました。
僕自身、副業でいくつかのことに挑戦したことがあります。でも、結論から言えば、どれも「途中で挫折」しています。
ただ、失敗して終わり…とは思っていません。
むしろ、それらの経験は「自分にも何かできるかもしれない」と信じたからこそ挑戦できた証です。
そして、たとえ失敗しても、それが新しい挑戦への“基礎体力”になると感じています。
この本が教えてくれたのは、成功している人は特別な能力を持っているからではなく、単に「自分を信じて、継続した人」だということです。
苦しい時ほど笑顔でいよう
本書では「楽観的な姿勢で笑みを浮かべよう」という一節も登場します。
正直に言うと、配達の仕事をしていると、しんどい日もたくさんあります。
猛暑の日、大雨の日、とんでもない理不尽なお客さんに当たることもあります。(笑)
そんなとき、つい無表情になってしまいがちですが、そんなときこそ「自分の態度」が試されるんですよね。
笑顔でいれば、お客さんの反応も変わります。
そして、何より「自分自身の気持ち」が軽くなる。
これは本当に不思議です。
気持ちの持ちようって、現実の環境さえ変えてしまう力があるんだなと思います。
知識を得ること=自分を磨くこと
「隙間時間に本を読むことによって、自分を磨くことができる」
この一文には、本を読んでいる最中、何度も頷かされました。
正直、学生時代は本を読むタイプではなかったです。
どちらかというと、現場で体を動かすことの方が好きでした。
でも、社会に出てから気づいたのは、「知識があるかないかで判断力や選択肢の幅が全然違う」ということ。
最近は、配達の合間のちょっとした待機時間や、毎朝の10分を読書にあてるようにしています。
今回のような自己啓発書を読むことで、「自分ももっと前に進める」と思えるようになりました。
行動を起こすあなたへ
このブログを読んでくれているあなたが、「何かに挑戦したい」と思っているのなら、僕から一つだけ伝えたいことがあります。
行動すれば、必ず“何か”が変わる。
それは、成功という形で表れるかもしれないし、逆に失敗という形かもしれません。
でも、どちらにせよ「行動しなければ何も変わらない」というのが真実です。
だからこそ、「迷ったら前進」という言葉は、これからも大事にしていきたい考え方です。
次回【後編】の予告
次回は、「自分を磨き続けるために必要なこと」「ポジティブな言葉の力」「心配とどう向き合うか」などを中心に書いていきます。
引き続き、「自分を変えたい」「挑戦したい」と考えているあなたの背中を、少しでも押せるような記事を目指します!
今回はここまで!
また次回のかいりおblogでお会いしましょう!
ではまた 🌱
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