こんにちは、かいりおです‼︎
今回は、原尻淳一さん、小山龍介さんの アイデアハック の感想を書いて行きたいと思います!
今回も下記の学びを元に僕が感じたことを書いていきます。
- ToDoリストはひとつひとつ細かくした方がいい
- 「寝ている間も脳は働いている」「潜在意識は休みなく働いてくれている」
- 思い込みは大抵自分の都合いいようになっている
- 「大事な選択は他人に相談しろ」「上司を自分を磨くツールにしろ」「どんどん上の人を使っていっていい」
- 緊急度は低いが、重要度が高いことを大切にしろ
- 夢や目標をまわりに言っておくことで自分にプレッシャーをかける
まず初めに、「ToDoリストはひとつひとつ細かくした方がいい」という教え。
これはタスク管理において非常に効果的だと感じました。本書では、大きな目標やタスクを細分化することで、実行可能な具体的な行動に落とし込むことが重要であると述べられています。この方法は、特に忙しい日々を送る人々にとって役立つ内容だと個人的には思いました。
私自身もこの方法を実践してみたところ、タスクが明確になり、優先順位を付けやすくなるだけでなく、小さな達成感を積み重ねることでモチベーションが向上することを実感しました。また、自分に自信をつけたい人におすすめしたいなと思いました。
2つ目は、「寝ている間も脳は働いている」「潜在意識は休みなく働いてくれている」という内容。
本書では、私たちが意識していない間にも脳や潜在意識が情報を整理し、新しいアイデアや解決策を生み出しているという点が強調されています。この考え方は非常に興味深いなと思いました。
例えば、仕事で悩んでいた問題について寝ている間に自然と解決策が浮かんだ経験があります。このような体験からも、本書で述べられているように「寝る前に課題を意識しておく」ことや「潜在意識の力を信じる」ことが重要だと感じました。皆さんも睡眠前に課題や目標について軽く考える習慣を取り入れてみるのもいいかもしれません。
3つ目は、思い込みは大抵自分の都合いいようになっている」という教え。
本書では、人間は無意識に自分自身に都合の良い解釈をしてしまう傾向があるため、その思い込みに気づくことが自己成長につながると述べられています。この視点は、自分自身の行動や判断を客観的に見直すためにも非常に重要だなと思いました。
私自身も過去には思い込みによって誤った判断をした経験があります。例えば、「この方法しか成功しない」と思い込んでいた結果として他の選択肢を見逃してしまったことがありました。本書から得た教訓として、自分自身の思い込みに気づき、それを柔軟に変えていく姿勢を持つことが大切だと感じました。
4つ目は、大事な選択は他人に相談しろ」「上司を自分を磨くツールにしろ」「どんどん上の人を使っていっていい」という内容。
本書では、自分一人で悩まず他人とのコミュニケーションや関係性を活用することで、より良い選択や成長につながるということが書かれています。この考え方は、人間関係やキャリア形成において非常に実践的だと思います。
私自身もこれまで他人との相談によって助けられた経験があります。例えば、大きな決断が必要な場面で信頼できる友人や上司に相談することで、自分では気づかなかった視点やアイデアを得ることができました。また、「上司を自分磨きのツールとして活用する」という視点も新鮮でした。これまでは上司との関係性について受け身になりがちでしたが、この教えによって積極的に上司から学び取る姿勢が大事なんだなと思いました。
5つ目は、緊急度は低いが、重要度が高いことを大切にしろ」という教え。
本書では、目先の緊急性よりも長期的な重要性に目を向けることこそが、本当に価値ある成果につながると述べられています。この視点は、多忙な現代社会で忘れられがちなものですが、非常に重要だと感じました。
私自身も日常生活で緊急性ばかり優先してしまう癖があります。しかし、本書で述べられているように、「重要度の高いこと」に時間とエネルギーを注ぐことで、自分自身の目標達成や成長につながるという教えには大きな気づきを得ました。これからは、自分自身の行動計画やスケジュール管理でも、長い目で観る視点を取り入れていきたいと思います。
6つ目は、夢や目標をまわりに言っておくことで自分にプレッシャーをかける」という教え。
本書では、自分だけで抱え込むよりも周囲へ宣言することで責任感や行動力が高まり、それによって目標達成につながるという点が強調されています。この方法は、一歩踏み出すための効果的な手段だと思います。
私自身もこの方法によって成功した経験があります。例えば、新しい資格取得について周囲へ宣言したことで、その責任感から計画的に勉強する習慣が身につき、最終的には資格取得という成果につながりました。この教えは今後も積極的に取り入れ、自分自身の夢や目標達成への原動力として活用したいと思います。
最後に、
本書から得た学びはどれも実践的であり、日常生活や仕事術、人間関係構築など幅広い場面で役立つ内容でした。「ToDoリスト」「潜在意識」「思い込み」「相談」「重要度」「夢へのプレッシャー」など、多岐にわたるテーマについて具体的な方法とか書かれており、それぞれすごく共感できました。これらの教えを活かし、自分自身の日々の行動や考え方をより良いものへと変えていきたいと思います。
今回はこんな感じで終わろうと思います!
ではまったね〜
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