
こんにちは!かいりおです 🌱
今回は、本田健、ダリル・アンカ、パシャールさんの本当にやりたかったことを、今すぐはじめようを読んだ僕の感想を皆さんに共有させていただきたいと思います!
このブログでは、実際に僕が読んだ本の感想を中心に発信しています。
「何かに挑戦したい」と思っているあなたが、最初の一歩を踏み出せるようなきっかけを届けたい――そんな想いを込めて運営しています。
新しいことに挑戦したい方の背中を、そっと押せるようなブログを目指しています。
それではさっそくぅぅ、やっていきまshow!👉
「運」や「ラッキー」に頼らずに、自分の人生を生きる
「どうせ運がないから…」「ツイてないなぁ」。
僕自身、これまで何度もそんな言葉を口にしてきました。
特に、就職して3日で会社を辞めたときや、せどりやLINEスタンプづくり、インスタ運用が全然上手くいかなかった時。まるで“選ばれてない人生”を生きているような気持ちでした。
でも、この本に出会ってから「運」ってものの見方がガラッと変わりました。
本の中では、「運やラッキーは存在しない」とはっきり書かれています。
じゃあ何が現実を動かすのかというと、それは“シンクロニシティ”。つまり意味のある偶然の一致。
この言葉、最初はちょっとスピリチュアルに聞こえるかもしれません。
でも、自分が「本気で何かに向かっているとき」に、なぜか必要な人と出会ったり、タイミングよく情報が入ってきたりっていう経験、ありませんか?
僕にも思い当たる節があります。
たとえば、僕が専門学校時代に本気で取り組んでいたボウリングの経験があります。
当時はプロを目指して、誰に言われたわけでもなく、ひとりでマイボールを持ってボウリング場に通っていました。友達が遊んでいる中でも、「もっと上手くなりたい」「どうやったらストライクが安定するか」と、自分でフォームを撮影して研究するくらい、本気で取り組んでいたんです。
でも今思えば、そこに「評価されたい」とか「稼ぎたい」といった外側の欲はまったくありませんでした。ただ、「やりたい」「楽しい」「ワクワクする」――その気持ちだけで動いていたんです。
この本で語られているように、「情熱(パッション)に従って生きること」「期待せず、ただ行動に集中すること」の大切さを、僕はすでにあの頃のボウリングを通して体感していたのかもしれません。
結局プロにはなれなかったけれど、「好きなことに本気で打ち込むと、人生が豊かになる」という確かな実感は、今の僕の原動力になっています。
情熱に従って生きることは、結果よりも大切
この本で最も強く心に残ったのは、「結果に執着せず、情熱に従って生きる」というメッセージです。
今の社会って、「成果」「成功」「評価」ばかりが求められがちですよね。
僕も「せどりで稼ごう」と思って始めたときは、お金を稼ぐことが目的になっていました。
でも、仕入れの作業や、利益を気にする日々にどこか疲れを感じていました。
一方で、毎朝のアファメーションや瞑想、ジャーナリング、読書、ブログを書くというルーティンは、誰に評価されなくても「自分が心からやりたいこと」になっています。
ブログで自分の気づきや学びを発信することは、結果や数字に左右されず、ただ「伝えたい」という純粋な動機からきています。
これこそが「情熱に従った生き方」なんだと思います。
現実は「信念」がつくり出している
「経験が変わらないのは、信念が変わっていないから」
この言葉にはグサッときました。
僕はよく、「結局何をやっても続かない」「自分には無理かもしれない」って思いがちでした。
特に副業に挑戦しては挫折を繰り返してきた自分にとって、それは自分の中に深く根付いた“信念”だったのかもしれません。
でも、この本はその信念こそが現実をつくると言います。
裏を返せば、信念を変えれば現実は変わるということ。
自分が「できる」「やってみたい」「ワクワクする」と思える方向に意識を向ければ、実際に流れは変わるんです。
最近では、「毎朝自分の言葉でアファメーションをする」という習慣が、自分の信念を書き換えるきっかけになってきました。
「僕は書くことで誰かを励ます力がある」「僕の挑戦は誰かの背中を押す」
そう言葉にしていると、自然とそのように行動したくなるし、ブログに対する熱意も増してきます🔥
「期待」はゼロに。ただ行動あるのみ
この本は、「結果への期待はゼロにして、ただ行動そのものに集中せよ」と教えてくれます。
正直、僕は今まで「どうせやってもムダかも」とか「失敗したらカッコ悪いな」なんて、やる前から余計なことを考えて止まってしまうことが多かったです。
たとえば、Instagram運用も最初は「これでフォロワーを増やしてマネタイズしたい」と思っていましたが、期待が先に立ちすぎて、ちょっとでも反応が悪いとやる気を失っていました。
でも、ただ「やってみたい」「面白そう」と思って始めたことなら、期待せずとも続けられます。
最近では、僕にとってのブログがそうです。今は、アクセス数や収益化のことはあえて考えず、「今日はどんな気づきをアウトプットしようかな?」と毎朝ワクワクしながらキーボードを叩いています。
「行動そのものに集中する」って、実はとても心が軽くなることだと気づかされました。
自分が「本当にワクワクすること」こそ、人生の道しるべ
本書には、「自分が本当にワクワクすることをやっていれば、必要なものは自然とやってくる」と書かれています。
これを読んで思い出したのが、これまた僕が専門学生時代に夢中になった“ボウリング”のことです。
マイボールを買って、一人でボウリング場に通い詰める日々。
結局プロにはなれませんでしたが、その経験は今でも僕の中で「本気で何かに打ち込んだ」という大きな財産になっています。
人はつい、「これは仕事になるか?」「お金になるか?」と考えてしまいますが、本当に大事なのは「自分が心からワクワクするかどうか」。
それがたとえ今すぐ成果に繋がらなくても、やがて必要な形で人生の糧になる。
この本は、それを何度も何度も教えてくれます。
【読者への行動アドバイス】
もし今、「やりたいことがわからない」と感じている人がいたら、まずは「気になることを小さく始めてみる」ことをオススメします。
「面白そう」「ちょっと気になる」それだけで十分。
やるからこそ、わかることがあります。
また、アファメーションやジャーナリングを取り入れて、自分の信念と向き合ってみるのも効果的です。
言葉にすることで、自分が何を求めているのかが少しずつクリアになっていきます。
そして何より大事なのは、「今この瞬間の行動」。
誰かに許可をもらう必要はありません。
自分が「やりたい」と感じたその瞬間が、最高のスタート地点なのです。
後半では、
- お金・人間関係・豊かさとの向き合い方
- 死生観を通した「本当に生きる」とは?
- 僕が今、日々の暮らしの中でどうこの学びを実践しているか
について、さらに深く書いていきます。
続きが気になる方は、ぜひ後半へお進みください!
今回はここまで!
また次回のかいりおblogでお会いしましょう!
ではまた 🌱
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