こんにちは!かいりおです!
今回は、藤堂ヒロミさんの 潜在意識3.0 の感想を僕なりに書いていきたいと思います!
下記の学びを元に書いて行こうと思います。
- 決めないことを決めている
- 「伝えても安心だよ」と喉に語りかける
- 10回に3回は断っていい
- 願望実現への問いかけ
- 肌にも感謝
- 現実を夢だと思う視点
まずは、「決めないことを決めている」ということ
多くの人が「決断しない」という選択を無意識にしているという指摘にはハッとさせられました。僕自身、何かを決めることに躊躇してしまう場面が多々あります。それはリスクを避けたいという気持ちから来るものですが、この本を読んで、それ自体が一つの「決断」であると気づきました。何も決めないことで、実は自分の可能性を狭めてしまっているのだと感じました。
2つ目は、「伝えても安心だよ」と喉に語りかけるセルフケアについて
言いたいことが言えない自分に対して、「喉」に安心感を与えるというアプローチは新鮮でした。僕も時々、自分の意見を飲み込んでしまうことがあります。この方法を試してみたところ、不思議と気持ちが軽くなり、少しずつ自分の思いを言葉にできるようになった気がします。身体に感謝しながらケアすることで、心と体が繋がっていることを実感しました。
3つ目は、10回に3回は断っていい」ということ
この言葉には救われた思いがあります。僕は他人の期待に応えようと、つい無理をしてしまうタイプです。しかし、この本から「断ることも大切な選択肢である」と教わり、少しずつ自分の時間やエネルギーを守る勇気が湧いてきました。
4つ目は、実現への問いかけについて
「この願いが叶ったら何が困るだろう?」という問いかけは、自分の願望の裏側にある不安や恐れに気づくための有効な手段だと感じました。この問いかけによって、自分が無意識に抱えていたブレーキに気づき、それを手放すことで一歩前進できるようになりました。
5つ目は、肌にも感謝するということ
スキンケア中に肌へ感謝するという習慣も取り入れてみました。「いつもありがとう」「綺麗になっているね」と声をかけることで、自分自身への愛情が深まり、心地よい時間となりました。この小さな行動が、自分との向き合い方を変える大きな一歩になると感じています。
6つ目は、現実を夢だと思う視点
「これは夢だから大丈夫」という考え方は、物事への捉え方を柔軟にしてくれます。日常で困難やストレスに直面した時、この考え方を取り入れることで、余裕や安心感が生まれました。
最後に、
この本から得た学びは、どれも日常生活で簡単に実践できるものばかりです。ぜひ読者の皆さんにも、自分自身や身体との対話を始めてほしいと思います。「喉」に安心感を与える、「肌」に感謝するなど、小さな行動から始めてみるのがいいかも知れません。そして、自分自身の潜在意識と向き合うことで、新しい可能性や幸せへの道筋が見えてくると思います。
僕にとって『潜在意識3.0』は、単なる自己啓発書ではなく、自分自身との向き合い方や生き方そのものを見直すきっかけとなった一冊でした。この本から得た学びを日々の生活で活かしながら、より豊かな人生へと進んでいきたいと思います!
今回はこんな感じで終わろうと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇♂️
でたまた!
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