人生の先輩たちに学ぶ生きる理由

こんにちは!かいりおです!

今回は、
西沢泰生さんの 人生の先輩たちに学ぶ生きる理由を僕なりの感想を書いていきたいと思います!

今回も下記の学びから僕が感じたとを書いて行きます!

  • 笑顔で良い言葉を使えば幸せになれる
  • 実はみんな自分の進むべき道を知っている
  • 大事なのは早いか遅いかではなく、やるかやらないか
  • 角度を1°変えるだけでいい。それを続けていればいずれ大きな成長に繋がる
  • 夢を叶えるには、少しずつ積み上げるしかない
  • 自分の悩みを他人の悩みだったら と考える。これをすることで悩みを客観視できるようになる
  • 見返りを一切期待しないGIVEをしろ。それをすることで、違うところからGIVEが返ってくる
  • 全ては良い方向にしか転がらないと思って生きろ
  • このように生が生まれたこと自体が最大のチャンス
  • 晴れた日には晴れを愛し、雨の日には雨を愛す


まず心に残ったのは、「笑顔で良い言葉を使えば幸せになれる」という言葉。

僕は今まで、仕事や人間関係でうまくいかないことがあると、つい暗い顔をしてしまったり、ネガティブな言葉を口にしてしまったりしていました。でも、この本を読んでからは、意識的に笑顔を心がけ、前向きな言葉を使うようになりました。たとえば、職場で同僚がミスをしたとき、以前なら「またか…」と心の中で思っていたのが、「大丈夫、次はきっとうまくいくよ」と声をかけるようになりました。すると、不思議なことに自分も気持ちが明るくなり、周囲の雰囲気も和やかになったのです。笑顔と言葉の力は、思っている以上に大きいと実感しました。



2つ目は、「実はみんな自分の進むべき道を知っている」ということ。

僕はこれまで、何かを始めるときに「本当にこれでいいのか」と迷ってばかりいました。しかし、振り返ってみると、心のどこかでは自分が何をしたいのか、どう生きていきたいのか、うっすらと分かっていた気がします。たとえば、学生時代から文章を書くことが好きだったのに、「作家なんて無理だ」と諦めていました。でもこの本を読んで、「自分の中の声にもっと耳を傾けてみよう」と思えるようになりました。

3つ目は、「やるかやらないか」の大切さ


「大事なのは早いか遅いかではなく、やるかやらないか」という言葉には、背中を押される思いがしました。僕は何事も「もう遅い」「今さら始めても…」と考えがちでした。でも、著者が人生の先輩たちから学んだように、始めるのに遅すぎることはないのだと知り、勇気が湧いてきました。


4つ目は、「1°の変化」がもたらす成長


「角度を1°変えるだけでいい。それを続けていればいずれ大きな成長に繋がる」という考え方も、僕の心に深く刺さりました。大きな目標を前にすると、どうしても「一気に変わらなきゃ」と焦ってしまいがちです。でも、毎日ほんの少しずつでも前に進むことが大切だと気づきました。たとえば、毎日10分だけタイピングの練習を続けてみたら、最近では前より格段にできるようになりました! 積み重ねが大きな成果につながるというのは、本当にその通りだと思います。


5つ目は、「夢を叶えるには、少しずつ積み上げるしかない」ということ。

何かを成し遂げた人を見ると、「あの人は特別だから」と思いがちですが、実際はコツコツと努力を重ねてきた結果なのだと知りました。僕も自分の夢に向かって、毎日少しずつでも努力を続けていこうと思います。



6つ目は、「自分の悩みを他人の悩みだったらと考える」という方法

僕はよく些細なことで悩みがちですが、「もし友達が同じことで悩んでいたら、どうアドバイスするだろう」と考えてみると、意外と冷静に解決策が見えてきます。自分の悩みを客観視できるようになることで、気持ちが楽になりました。



7つ目は、「見返りを一切期待しないGIVEをしろ」という教え。

僕はこれまで、誰かに親切にしたときに、どこかで「お返しがあるといいな」と思ってしまっていました。でも、見返りを期待せずに人に親切にすると、不思議と自分の心が満たされることに気づきました。そして、思いがけない形で誰かから親切にされることもあり、「GIVEは巡り巡って返ってくる」ということを実感しました。


8つ目は、「全ては良い方向にしか転がらない」ということ


「全ては良い方向にしか転がらないと思って生きろ」という言葉には、強い前向きさを感じました。人生には予想外の出来事や困難がつきものですが、「きっとこれも良い方向に向かうための出来事なんだ」と考えることで、どんな状況でも前向きな気持ちを持てるようになりました。実際、失敗や挫折も後から振り返ると、自分を成長させてくれた大切な経験だったと思えることが多いです。

9つ目は、生まれたこと自体が最大のチャンスなんだということ


「生が生まれたこと自体が最大のチャンス」という言葉には、ハッとさせられました。僕たちは当たり前のように毎日を生きていますが、生まれてきたこと自体が奇跡であり、かけがえのないチャンスなのだと気づかされました。この気持ちを忘れずに、毎日を大切に生きていきたいと思います。


10つ目は、「晴れの日も雨の日も愛す」ということ。


僕はこの言葉がとても好きです。人生には良い日もあれば悪い日もありますが、どんな日もその日なりの良さがあると考えられるようになりました。雨の日には静かに読書を楽しみ、晴れの日には外に出て散歩をする。どんな日も前向きに楽しむことが、幸せにつながるのだと思います。


最後に、
この本を通して、僕は「人生を前向きに生きるヒント」をたくさんもらえた気がします。もし今、何かに悩んでいたり、将来に不安を感じていたりする人がいたら、ぜひ今日から「笑顔で良い言葉を使うこと」や「小さな一歩を踏み出すこと」から始めてみてほしいと思います。大きな変化は一度には訪れません。でも、1°だけ角度を変えてみる、小さなGIVEをしてみる、そんな積み重ねが、やがて人生を大きく変えてくれるはずです。
そして、どんな日も「これは自分にとって最高のチャンスなんだ」と思って生きてみてください。きっと、毎日が少しずつ輝き始めると思います。僕もこの本で学んだことを胸に、これからも前向きに生きていきたいと思います。

今回はこんな感じで終わろうと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♂️

でたまた!

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