「どうせ無理」と思ってる君へ

本紹介

こんにちは!かいりおです!

今回は、植松努さんのどうせ無理」と思ってる君へ を僕なりの感想を書いていきたいと思います!

今回も下記の学びから感じたことを述べていこうと思います!

・足りない、わからないことは恥ずかしがらずに人に相談せよ

・人と比べるな

・自信と夢をいっぱい持て

・やったことないことをやってみよう

・自分の失敗を受け入れられる人は他人の失敗も受け入れられる

・相手に愛を求めてしまうのは自分に自信がないから

・わからないことはいくら考えたって分からない


この本は、タイトル通り「どうせ無理」と心のどこかで思い込んでしまっている人に向けて、やさしく、でも力強く背中を押してくれる一冊でした。僕自身も「無理だ」と諦めそうになった経験が何度もあるので、とても共感しながら読み進めることができました。


足りない、わからないことは恥ずかしがらずに人に相談せよ
まず心に残ったのは、「足りない、わからないことは恥ずかしがらずに人に相談せよ」というメッセージです。僕はこれまで、何か分からないことがあっても「こんなことも知らないのかと思われたら嫌だな」と思って、なかなか人に聞けませんでした。しかし、植松さんは「わからないことは考えても分からない。だから人に聞けばいい」と言っています。実際、勇気を出して質問してみると、意外とみんな親切に教えてくれるし、自分の世界が一気に広がることを実感しました。知識や経験は一人で抱え込まず、積極的に周りに頼ることが大切だと改めて感じました。


人と比べるな
「人と比べるな」という教えも、僕にはとても響きました。SNSや周囲の人と自分を比べて落ち込んでしまうこと、きっと多くの人が経験していると思います。植松さんは「他人と比べて得られるのは優越感か劣等感だけで、本当の自信にはつながらない」と語っています。僕も他人と比べてばかりいた時期は、どんどん自分に自信がなくなっていきました。でも、自分のペースで成長し、昨日の自分と比べて少しでも前に進んでいればそれでいいんだと思えるようになりました。


自信と夢をいっぱい持て
「自信と夢をいっぱい持て」というメッセージは、今の僕にとってとても大切な言葉です。自信は他人と比べて得るものではなく、自分の中に育てていくもの。小さな挑戦や経験を積み重ねることで、自然と自信がついてくると本書でも書かれていました。僕も、苦手だったことに少しずつ挑戦して「できた!」という経験を積むたびに、前より自分を信じられるようになっています。そして、夢を持つことも大事。夢があるからこそ、毎日を前向きに過ごせるし、困難があっても乗り越えようと思えるのだと思います。

やったことないことをやってみよう
「やったことないことをやってみよう」という言葉も、僕の背中を押してくれました。新しいことに挑戦するのは怖いけれど、やってみないと何も始まらないし、失敗したとしてもそれが経験になって次に活きる。僕も最近、初めてブログを書き始めてみたのですが、最初は不安だらけでした。でも、やってみることで新しい発見がたくさんあり、今では「もっと色んなことに挑戦してみたい」と思えるようになりました。


自分の失敗を受け入れられる人は他人の失敗も受け入れられる
「自分の失敗を受け入れられる人は他人の失敗も受け入れられる」という考え方も素敵だと思いました。僕も失敗するとつい自分を責めてしまいますが、失敗を認めて「次に活かそう」と思うことで、他人の失敗にも寛容になれる気がします。職場や学校でも、みんなが失敗を受け入れ合える雰囲気があれば、もっと挑戦しやすくなるし、成長できる環境になるはずです。


相手に愛を求めてしまうのは自分に自信がないから
「相手に愛を求めてしまうのは自分に自信がないから」という指摘も、ドキッとさせられました。誰かに認めてもらいたい、愛されたいという気持ちは誰にでもあると思いますが、それが強すぎると自分の軸がブレてしまう。まずは自分自身を認めてあげること、自分に自信を持つことが大切なのだと感じました。


わからないことはいくら考えたって分からない
最後に、「わからないことはいくら考えたって分からない」という言葉。悩みすぎて動けなくなること、僕もよくあります。でも、分からないことはまず行動してみる、あるいは誰かに相談してみることで解決することが多いと気づきました。頭の中でぐるぐる考えているだけでは、何も変わらないんですよね。


まとめ──「どうせ無理」を「やってみよう」に変えるために
この本を読んで、僕は「どうせ無理」という言葉を「やってみよう」に変えていきたいと思いました。
わからないことは恥ずかしがらずに人に聞く。人と比べず、自分のペースで成長する。小さな挑戦を積み重ねて自信と夢を育てる。失敗を恐れず、やったことのないことにもどんどん挑戦してみる。自分を認めてあげることで、他人にもやさしくなれる。悩みすぎず、まずは一歩踏み出してみる。

この感想文を読んでくれているあなたにも、ぜひ伝えたいです。
「どうせ無理」と思ったときこそ、まずは小さな一歩を踏み出してみてください。わからないことがあれば、誰かに相談してみてください。人と比べず、昨日の自分より少しでも前に進めたら、それだけで十分です。夢や目標を持つことで、毎日がもっと楽しく、前向きになります。
僕もまだまだ成長途中ですが、この本をきっかけに、もっと自分の可能性を信じて、いろんなことに挑戦していきたいと思います。
あなたも一緒に、「どうせ無理」を「やってみよう」に変えていきましょう!            きっと、今よりもっと自分を好きになれるはずです。☺️
コメントや感想もぜひお待ちしています。

今回はこんな感じで終わろうと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇‍♂️

でたまた!

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