こんにちは!かいりおです!
今回は後編!
さっそく、やっていきまshow!
環境を変えることで、自分の未来を引き寄せる
本書の中で印象的だったのが、「未来の自分にふさわしい環境を整えるべき」という言葉です。僕はこれを読んで、すぐに自分の作業机の上を整えました。これまでは、空のペットボトルや使いかけの書類が積まれていて、「ここから何かが始まる」なんて到底思えない場所でした。でも、「言葉で誰かの背中を押せる人間になる」と決めてから、その自分にふさわしい空間を用意することが自然とできたんです。
寝具を変えたのもその一環です。1日の終わりに、「明日も挑戦する自分」に向けて、ちゃんと休息をプレゼントする感覚。環境を整えることが、自分自身を大切に扱う第一歩になると実感しました。
思い込みが作る“死角”に気づくこと
苫米地さんは「思い込みは物理的障害よりも大きな“死角”を生む」と書いています。これには強くうなずきました。僕自身、草野球でピッチャーをやるようになったのも、「やったことないし無理だろう」と思い込んでいた自分を変えたからです。
実際、最初は不安もありました。「試合を壊したらどうしよう」と考えましたが、「やってみないとわからない」「どうせなら楽しもう」と思い直して挑戦してみたら、意外といけるもんです。そこから、「できるかどうか」はやってから判断するものだと、考えが変わっていきました。
ゴールは「今の自分」に理解できなくてもいい
「今の自分に達成方法がわかる目標は、真のゴールではない可能性が高い」——これも本書の大切なメッセージです。僕はこの言葉を、ブログの目標に重ねました。「どうせ読まれない」と思っていたブログを、「多くの人の背中を押す言葉にする」とゴール設定したとき、書く内容も変わってきました。
最初はアクセス数もゼロに近く、「これ、意味あるのかな」と思った日もありました。でも「意味はあとからついてくる」「未来の自分が望むゴールに向けて、今やることをやる」という意識に変わると、続ける力が湧いてきました。
今の延長では考えられないようなゴールを設定する。そのとき、達成方法はわからなくても、イメージを持ち続けることが行動を変えていきます。
あなたにもできる。まずは「言葉」を変えてみよう
僕がこの本を通して伝えたいのは、「言葉」が人生を変えるという事実です。「どうせ無理」「自分なんて」——そんなセルフトークを今日からやめてみてください。代わりに、「自分にはできる」、「挑戦している自分はかっこいい」と言葉をかけてみてください。
本書で学んだアファメーションは、そうした“新しい自分”をつくる強力な武器です。臨場感をもって「未来の自分」を思い描き、それにふさわしい言葉を選ぶこと。それだけで、あなたの思考も行動も、そして人生も変わり始めます。
「何かに挑戦したいけど、怖くて動けない」という方は、ぜひまず「自分にかけている言葉」を見直してみてください。そして、少しだけ環境を整えて、自分の小さな成功を認めてあげてください。
成功とは、他人の評価ではなく「自分が納得できるかどうか」で決まります。そのことを忘れず、あなたの挑戦が実を結ぶことを、心から願っています。
今回はこんな感じで終わろうと思います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇♂️
でたまた!

コメント
こんにちは!今回の内容、とても共感しました。特に「未来の自分にふさわしい環境を整える」という部分は、私も実践してみたいと思いました。作業机を整えることで、気持ちも整理されるというのは確かにその通りだと思います。寝具を変えたという話も、休息の質が上がりそうで興味深いです。草野球のエピソードも、挑戦することの大切さを改めて感じさせてくれました。ブログの目標設定の話も、私自身のブログ運営に活かせそうな気がします。ところで、環境を整えることで、他にどんな変化を感じましたか?